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A棟:80t〜180t 計11台
B棟:15t〜80t 計11台
C棟:180t〜460t 計10台
本社工場では、15tから460tまでの射出成形機、合計32台を保有し生産しています。
80t〜180tまでの小型中型製品の生産をA棟に、15〜80tまでの小型製品の生産をB棟に、180t〜460tまでの中型大型製品の生産を
C棟で行っております。
第二工場では、30tから180tまでの射出成形機計6台でロットの多い製品を、全自動化し生産しています。
この様な取り組みを行っている射出成形メーカーは少なく当社の強みになっています。
当社では印刷工程も内製化し行っております。ホットスタンプ・スクリーン印刷の印刷設備と加工ノウハウを構築し、プラスチック成形後に印刷加工現場へ搬入し加工しています。
プラスチック製品に金具を装着する方法として、インサート成形も行っておりますが、射出成形で生産後の後工程で行う圧入(アウトサート)加工・超音波溶着加工も、専用設備を導入し内製化し対応しています。
射出成形加工、印刷加工、金具圧入加工・超音波溶着加工をした後、最終工程でのアセンブリ組立工程も内製化対応しています。最終工程まで内製化することでリードタイム短縮と品質保証に努めています。
海外金型メーカー Dainichi Mold Korea(DMK)で金型製作しているだけではなく社内技術者による製作も可能です。修理・メンテナンスも適宜実施し、保守管理を行っています。
各工程間での品質検査及び、最終工程終了後の品質検査共に、盤石な検査体制を敷いています。三次元測定機・投影機を始めとした測定装置を用い、品質基準の高い製品に対応できる検査体制を構築しています。
お客様の資産の一部である金型は、倉庫に約5,000面を保管し、端末よりすぐに呼び出すことができます。製品や原材料も同様に管理することで効率化を図っています。